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16年12月議会報告

すいません。こちらもアップするの忘れてました。
昨年12月の議会報告です。

 年金減額中止を求める意見書否決
 議員発議として田中あきら議員は、公的年金の際限のない削減によって高齢者のくらしを圧迫する国民年金法等の改正法案の廃案を求める意見書を提出しましたが7対1で否決となりました。

 三川町定例議会が十二月六日から開催され、総額6988万1000円の補正予算が全会一致で可決され、28年度予算総額は49億1412万6000円になりました。補正の主なものは小学校管理費1200万円(横山小学校一年生2クラスへ・特別支援学級新児童に対応のための教室改修工事)、若者定着奨学金返還支援事業655万2000円(県内市町村定着のための大学生奨学金返済支援)です。

16年9月議会報告

三川9月定例議会
「国会でTPP批准しない」請願全会一致で採択

 三川町6月定例議会が6月7日から10日まで開かれ、6604万円の補正予算が提案され全会一致で採択されました。平成28年度予算総額は、44億5604万円になり
ました。補正の主なものは、役場庁舎トイレ等改修工事整備費500万円、横内町内会の遊具整備250万円、袖東公園の遊具設置160万円、天神堂町内会・防災用備品整備150万円、電算処理業務委託料492万円、産地パワーアップ事業補助金(TPP対策事業、五経営体の農業機械・施設整備に2分の1補助)4500万円などです。

16年6月議会報告

28年度6月定例議会補正予算6604万円追加し、予算は44億5604万円に!
 三川町6月定例議会が6月7日から10日まで開かれ、6604万円の補正予算が提案され全会一致で採択されました。平成28年度予算総額は、44億5604万円になり
ました。補正の主なものは、役場庁舎トイレ等改修工事整備費500万円、横内町内会の遊具整備250万円、袖東公園の遊具設置160万円、天神堂町内会・防災用備品整備150万円、電算処理業務委託料492万円、産地パワーアップ事業補助金(TPP対策事業、五経営体の農業機械・施設整備に2分の1補助)4500万円などです。

一般廃棄物(ゴミ)処理問題について

日本共産党三川支部では16年3月議会の一般質問の処理問題について
私たちは次のように考え、町民の皆さんと一緒に解決のために取り組んで行きたいと考えています。

16年3月議会報告

一般会計、総額43億9000万円・全会一致で採択
三月議会は三月九日から十八日まで開かれ、43億9,000万円の一般会計をはじめ、国民健康保険・後期高齢者医療保険・下水道・農業排水の特別予算が全会一致で成立しました。今年度の当初予算は4年連続の増額で、安心安全な町づくりや子育て環境の充実、農業振興を進める予算となりました。
 主な事業は、①公共施設等長寿命化対策事業9,890万円、②地域交流・子育て支援施設整備事業2,200万円、③かわまちづくり整備事業4,100万円、④「いろり火の里」推進事業3,250万円、⑤はっぴ・米メモリアル事業60万円、⑥特産キラリ生産拡大支援事業20万円です。
 一般質問は、佐藤正冶、町野昌弘、志田德久、田中あきら、梅津博の順で五議員が行いました。

15年12月議会報告

明けましておめでとうございます。田中あきら町議の昨年最後十二月議会報告です。

 三川町定例町議会が12月8日から開催され、総額1億339万余の補正予算が全会一致で可決され、27年度予算総額は43億9117万円となりました。補正予算の主なものは、歳入としてふるさと応援寄付金8000万円、その中からふるさと基金として3500万円が積立られました。

 歳出では子育て支援事業として、出産祝い金第二子加算400万円が補正となりました。条例審議では、町議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償に関する条例、出産祝い金条例の改正で第二子に20万円増額で30万円とする二つの条例は全員一致で可決しました。

 三川町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定と三川町税条例の一部改正する条例に対しては、田中議員はマイナンバー制度は国民の願いから生まれたものでなく、国民の所得・資産を厳格につかみ徴税・社会保険料の強化などを効率よく実施・管理したい政府とマイナンバーをビジネスチャンスにしたい大企業の要求から出発したもので、このような狙いの制度で国民のプライバシーは保護されないと反対しました。  また、田中議員が紹介議員になった、国民の食糧と健康を守る運動田川地区連絡会提出のTPP請願では、①「大筋合意」の詳細と協定本文を開示し国会・国民の議論を保障すること。②国会決議に違反する「合意」は撤回し、協定への調印・批准は行わないこと(請願要旨)は、賛成6人、反対2人で採択になりました。

2015年9月議会報告

 三川町、九月定例町議会が、九月八日から十四日まで開かれ、総額8千322万円の補正予算が、全会一致で採択され、平成27年度の予算総額は42億8千777万円になりました。  補正予算の(歳入の主なもの)は、ふるさと応援寄付金7千000万円、繰越金1千511万円、(歳出の主なもの)ふるさと応援寄付金推進事業3千888万円、ふるさと基金積立金は3千万円の追加などが認められました。
 特別会計の補正は,介護保険に1千61万円が追加され8億4千991万円となり承認されました。また、平成26年度一般会計決算、5つの特別会計決算が全会一致で承認されました。
 新教育委員会制度が施行され、三川町教育委員会教育長に鈴木孝純氏が新任、教育委員に新任として石川修一氏が任命され承認されました。
 条例審議では、個人情報保護条例の一部、手数料条例の一部を改正する条例はマイナンバ―制度導入に関わるものであり、個人情報漏洩や不正利用など国民の8割近くが不安を持っている中での実施であり町民の利益につながらないとの理由で田中議員は反対しました。  請願では、所得税法56条の廃止のための意見書を求める請願(鶴岡民主商工会婦人部)は、本会議で田中議員と町野議員の賛成だけで他は全員反対で否決になりました。

「平和安全法制」法案の徹底審議を求める請願を不採択…

是非皆さんにお知らせしたい。大切なこと。。。

◆三川町総務文教常任委員会での各議員の発言要旨

○(賛成)小林茂吉議員 今まで憲法があればこそ守られてきた。次世代へつなぐ法案は、慎重に審議すべき。国民を守る地方議会としの立場からこの意見書は当然で提出賛成。

●(反対)梅津博議員 この法案が一部で言われているような戦争を起こすための法案ではないと思う。心配しすぎである。もっと冷静になるべきだ。意見書としてふさわしくない。

●(反対)成田光雄議員 今国会で審議しているのに、一町村議会が徹底審議を求めるのは、我々が選出した国会議員に対して失礼なこと。外交、防衛に関することは町議会で出すべきでない。

●(反対)佐藤栄一議員 もっと時間をかけてとは皆が思っていることだと思うが、現在徹底審議の最中である。

●(反対)町野昌弘議員 国の防衛、経済シーレーンを守っていくというのは、今の情勢を考えれば間違った方向ではないと思う。今審議しているのに地方議会から徹底審議を言うべき時ではない。

※圧倒的多数の憲法学者や元法制局長官も違憲とするこの法案が、国民が理解できる徹底審議を求めるのは当然、ではないでしようか…  

2015年6月議会報告つづき

2015年6月議会報告つづきです。

2015年6月議会報告

補正予算1億2千155万円追加し27年度予算は42億455万円に!

 三川町6月定例町議会が6月3日から8日まで開かれ、総額1億2千155万円の補正予算が提案され、全会一致で採択されました。これで平成27年度の予算総額は、42億455万円になりました。
 補正の主なものは、歳入としてふるさと応援寄付金1億2千万円、歳出はふるさと応援寄付金推進事業7千81万円、ふるさと基金積立金4千万円、公共施設管理台帳整備業務委託432万円などです。 条例制定等では5件可決となりましたが、三川町国民健康保険条例の一部を改正する条例については2年連続課税限度額4万円引き上げで、81万円となり町民負担であり田中議員は反対しましたが(8対1)で可決されました。
 請願審査では、「平和安全法制」法案の徹底審議を求める意見書提出に関する請願(みかわ9条の会提出)は、総務常任委員会の審査で賛成1、反対4で不採択になりました。

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