「平和安全法制」法案の徹底審議を求める請願を不採択…
是非皆さんにお知らせしたい。大切なこと。。。
◆三川町総務文教常任委員会での各議員の発言要旨
○(賛成)小林茂吉議員 今まで憲法があればこそ守られてきた。次世代へつなぐ法案は、慎重に審議すべき。国民を守る地方議会としの立場からこの意見書は当然で提出賛成。
●(反対)梅津博議員 この法案が一部で言われているような戦争を起こすための法案ではないと思う。心配しすぎである。もっと冷静になるべきだ。意見書としてふさわしくない。
●(反対)成田光雄議員 今国会で審議しているのに、一町村議会が徹底審議を求めるのは、我々が選出した国会議員に対して失礼なこと。外交、防衛に関することは町議会で出すべきでない。
●(反対)佐藤栄一議員 もっと時間をかけてとは皆が思っていることだと思うが、現在徹底審議の最中である。
●(反対)町野昌弘議員 国の防衛、経済シーレーンを守っていくというのは、今の情勢を考えれば間違った方向ではないと思う。今審議しているのに地方議会から徹底審議を言うべき時ではない。
※圧倒的多数の憲法学者や元法制局長官も違憲とするこの法案が、国民が理解できる徹底審議を求めるのは当然、ではないでしようか…