沖縄の共闘「腹六分」に学び、吉永小百合さんのようにしなやかにねばり強く
自称サユリスト・佐藤政弥
☆十二月十二日の「戦争やんだ置賜集会」に参加した町民の方の報告に、沖縄の選挙共闘の教訓は互いに「腹六分で譲り合った」ことが語られました。安倍政権の「暴走政治=戦争法阻止」の為に野党統一候補つくる時の教訓になると思いました。
☆「護憲を語る~宮沢喜一から吉永小百合まで」という本が今年の春出版されましたがこの十二月「吉永小百合の祈り」が新日本出版社から発行され、十二月十二日届くとすぐ読了。「原爆と原発は廃絶すべきです。しっかりと粘り強く続けたいと思います」と七○才の彼女の姿勢に学びたいものです。